舞台技術および公演収録を担当いたしました、
ヴィオラを中心とした器楽アンサンブルとパントマイムによる
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」が、無事終演いたしました。
本公演では舞台装置を用いない構成の中、
場面の移ろいや空気感を「照明」のみでいかに表現するかが大きなテーマとなりました。
音楽は常に変化し続ける“生き物”のような存在です。
その流れに寄り添いながら、楽譜に基づいて緻密に照明設計を行い、
シーンごとのニュアンスを丁寧に積み重ねていきました。
また、パントマイムのきっかけを照明で支える場面も多く、
タイミングや表現において、演奏者・出演者との綿密な連携が求められる現場となりました。
終演後には演奏者の皆さまからもご好評をいただき、
本作品づくりの一端を担えたことを大変嬉しく感じております。
ご来場いただいた皆さま、ならびに関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。














